もう9月!!早いです。この前お正月だった気がしますよね。。。
さて、8月31日にトリプルコンチェルトを演奏させていただきました! 言わずと知れた、チェリスト泣かせの曲。嫌なパッセージがたくさん出てきます。 この曲にはちょっとした格言があって、「ピアノパートは3日あれば弾ける。ヴァイオリンパートは3ヶ月あれば弾ける。チェロパーとは3年経っても弾けない。」と。。。泣 そんな風に聞かせないように演奏できたら、、、と思いがんばりました。 オーケストラの皆さんも、学業やお仕事の傍らにしっかり練習されて本当に頭が下がる思いです。 今回はヴァイオリンが三上亮さん、ピアノは丹千尋さんというお二人でした。 三上くんとは久しぶりの再会で、時を経ても優しいお兄さんの雰囲気はそのままで腕だけがどんどん光っていってる感じでした。丹さんは初めてお会いしたのですが、まるでお人形の様で、ピアノの前に座っているのがとてもステキでした!! 本番前に、親戚で、お茶の先生(習っていました!)が楽屋見舞いにと、お抹茶を立ててくださいました!わざわざ永楽のお茶碗を持ってきてくださって、至福の一時。さすが先生にたてていただいたお茶は格別でした。お茶の世界も本当に奥が深くて、これからもう少し時間に余裕ができたらまた始めたいです!着物も着なくなると着方を忘れちゃうし、これから涼しくなったら練習しようかな♪ と、秋の涼しい日を思い描く本番前でした。
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Endo Mari遠藤真理
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11月 2015
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